2006筑波選手権S80 シリーズタイトル決定
今回は私がシリーズチャンピオンに王手を懸けてのサーキット入り、ランキング2位にはチーム員の更科選手で、チーム内では心理作戦がバチバチ始まってる?
菅原選手も自己の目標に気合も入ってます。
中野選手は不出場です。
予選では、私がキャブセットを大きく振って走行、良いフィーリングが出ましたが、チョット問題があり。 予選4位
更科選手はとにかくプッシュしてましたが、ラストアタックに失敗? 予選6位
菅原選手は練習からミッショントラブルがあり、かなりキツイ走行だったと思います。 予選16位
決勝は1周目からバトルが始まり、更科選手、ランキング3位の大木選手を確認しながら走行、レース後半は主導権を握ってレースを運んでいるつもりでしたが… 藤崎 2位
更科選手もレース後半で2位に上がり、ファイトしていたようです。 更科選手 5位
菅原選手もトラブルが出ているマシンで、頑張って走ってくれました。 菅原選手 15位
最終戦の前にチャンピオンを決める事が出来ました。
私を応援して頂いている各スポンサー様、サーキットに応援に来てくれている応援団、地元のジャメル応援団、皆様にパワーを貰って走っています。 感謝してます!
最終戦では、更科選手と大木選手のランキング2位争いに注目!
大木選手とのランキング争いに勝てば、更科選手も強い選手になると思います。 頑張れ更科!
菅原選手はマシンが良くなれば結果を残す力があるので、レースに合わせマシンの状態をチェックしていきたいと思っています。 今は我慢して、マシンのセットに時間を掛けよう!
中野選手はエントリーが難しいようですが、エントリー出来たら激しく行こうよ!